庶子であるエレインは嫡出と偽り、イングランド王国の第二王子、妻殺しのハリーの元に嫁ぐこととなる。初顔合わせの晩、エレインはハリーに無理やり処女を奪われる。その後も強引に身体を重ねさせられるも、ハリーの態度は冷淡なまま。そんなエレインに義兄と
なる王太子アーサーは優しく接する。
やがてエレインは気付いた。自分の処女を奪った男が、義兄アーサーであったことに。
2016/05/22 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 23:33:55
37574文字
会話率:34%
口が悪いがそれをこえて優秀、というティニエは王太子妃である。愛する人と結婚して早2年、順調に過ごしている――というわけではなく、何でか未だに処女だった。「ティニエ様、ここは一つ殿下の理性を奪うためにお酒を」「なぜ最初からそこに向かうのかしら
」父から派遣された年下の友人に離婚を勧められてしまった彼女は夫との関係を見直すことに。
※アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 23:36:26
31351文字
会話率:35%
公爵令嬢レイネシアには幼い頃からの婚約者がいる。相手は王太子様。
婚約者というよりか、幼馴染に近い二人がラブラブする話。
主人公チート要素あります。結構王太子様は最初からレイネシアのことが好きです。
ラブラブさせられるように頑張ります。
最終更新:2016-03-21 18:38:25
70750文字
会話率:74%
私は侯爵の娘で、生まれながらにして王太子の婚約者だ。
しかし、王太子とは結婚したくない。何とか違う人を見つけてもらって、私はお役御免といきたいのだ。誰か王太子妃の座を貰って頂けませんか?熨斗付けて差し上げます!
最終更新:2016-02-21 14:56:58
4746文字
会話率:30%
大好きな人と結ばれると、死んでしまうらしい。
王太子の婚約者であるマリリアは、ここが乙女ゲームの世界だということに気付く。
ヒロインに王太子ルートを選択されると、自分が死に王太子とヒロインが結ばれてしまう。死にたくないけれど、大好きな王太
子を諦めることもできないマリリア。
悪役令嬢になって、ヒロインの邪魔をする?
でも、自分の力で生き残るのも大切よね?
マリリアと王太子の切ないラブストーリー。
※ルーファス×マリリアの本編ルート完結済み。
※2015.7.26〜 アーサー×マリリアルート連載。(不定期更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 20:59:32
151119文字
会話率:44%
21歳になるクレア・カルドンヌはある事情があってその年になるまで独身だった。
伯爵である父も母も、事情が事情だけに、彼女の結婚相手を積極的に探すことはしていなかったが、それでいいとさえ思っていた。
だが、気乗りしない夜会に出席せざる得なくな
ったその夜、クレアは夜這いをかけられる。
あろう事か、その相手はこの国の王太子、ディラン・クリスティだった。
クレアの意思に関係なく進んでいく婚約と結婚に、彼女は戸惑ってしまう。
そんなクレアに、ディランはある賭けを持ちかけた。
ツンデレ伯爵令嬢と、腹黒王太子の恋愛ゲームが始まった。
(「シンデレラの王子様」スピンオフです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 22:43:03
82274文字
会話率:40%
トヴァーンの王太子タイファは、度を超すシスコンという以外は世継ぎの王子としてなんの支障もない平穏な日常を送っていた。ある日幼馴染の護衛武官ともども妖魔に襲撃された時から、互いの変化に戸惑い始める。
『革命王の恋』(完結済)次世代模様。
最終更新:2015-12-12 17:24:25
165095文字
会話率:53%
かつて北の国ヴァリーグの王太子に熱烈に愛された寵姫アンジェリカ。
西の国リビリアで影の薄い第七王子の第三夫人として過ごしてきたアンジェリカの前に「新婚旅行のついで」とかつての王太子正妃アルベルティーナが夫の元帥と共に現れた。
イヤな女が歯
ぎしりする話です。
性格が悪いので、教育に悪いという意味でレーティング入れているだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 06:00:00
24422文字
会話率:41%
オリヴィアは元公爵令嬢。王太子の婚約者として、精霊使いとして過ごしていた日々は突如異世界から現れた「光の巫女」に奪われた。愛する人たちとの別れに悲嘆する間もなく無実の罪を着せられて、幽閉される途中魔獣に襲われ負傷してしまう。
助けてくれた隣
国の第三王子は、オリヴィアの素性を知りながらも匿ってくれることに。
自分にできることをしたいと、王子の従者となることに。
そこには変わった人たちがいて。
身分のなくなった今だからできることを始めてみるオリヴィアとそれを見守るエルドワード。
頑張り屋の女の子とそれを溺愛する王子のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 00:12:42
51957文字
会話率:29%
貴族の馬車から菓子を盗もうとしたティナは、この国の王太子アランに拾われ、八年にわたり幽閉される。アランを兄のように慕っていたティナだが、十五歳のある日、アランの様子が変化する。
全年齢版サイトにて掲載中の「第二王子は錬金術姫を愛さない」の
、ウラのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 22:00:46
9676文字
会話率:54%
「第3の選択肢で私の元にきませんか?」と言われた数年後にスティレは王太子を廃嫡され懐かしい彼に会いに行き、幸せを手に入れた。
最終更新:2015-07-30 02:25:51
10644文字
会話率:44%
砂漠の国サフィスト。ここに物語になる程、誰もが羨む王太子夫妻がいた。美貌の王太子妃と彼女に尽くす優しい王太子殿下。ーーーでも実際は超仮面夫婦だった!打算的な妃と実は超強面系王子!2人に果たして明るい未来はあるのか!?
最終更新:2015-06-07 00:15:45
75263文字
会話率:42%
砂漠の国イオルメンのホテルで働き始めて三年目の満里江は、尊敬する上司サマドの情事を目撃する。彼は少年と関係を結んでいた。
付き合っている者がいるならどうして三日前、自分に求婚してきたのかと、動揺する満里江。そこへもう一人のサマドが現れる
。
ファサードと名乗った彼は、サマドとは双子だと言い、満里江にプロポーズしたのは自分だと言う。サマドとは時々入れ替わっていたらしい。
じゃあ、自分が好きになったのはどちらなのか? サマドとファサードとの間で揺れ動く心。満里江は最終的にどちらを選ぶ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 22:32:53
109831文字
会話率:55%
王太子セドリックは繊細で人嫌い、気難しいところがある少年だった。そんな彼のお妃に、意地が悪く根性が曲がっている令嬢ベルティユが決定してしまう。初めて会ってみて、ベルティユの噂にたがわぬ悪辣ぶりにセドリックは思う。(この女を思うさま泣かせ、い
たぶってみたい)と。
意地悪な女の子がねちねち王子に執拗に虐められ、泣かされ啼かされるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 20:00:00
65487文字
会話率:55%
魔女と呼ばれる女薬師のアン。ある日遊里での仕事を終えて一息ついていたら、見知らぬ男に襲われかけて……え、貴方が王太子筆頭騎士? そして王太子妃の病気を治せって? 庶民で花街に出入りする下層の私が?
若干凌辱行為含みますが、愛はあります。
(改)は誤字脱字の範囲です。
※12/07/29本編完結しました。この後は番外編等を更新します。詳しくは活動報告にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 15:07:43
248628文字
会話率:44%
敗戦国の王女の宿命として、大国フィオレリアンの王子との結婚に臨んだイレーネ。だが誓いの言葉を述べる前に、隣国リルファーレの王太子エルヴィンが会場に割り込んでくる。イレーネを花嫁にするのは、この自分だと宣言して……。 ■2013/09/1
2完結いたしました。応援ありがとうございました。 ■R-18指定作品。愛撫程度の描写には☆、本番行為やそれに準じる行為には★をつけます。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 00:00:00
49196文字
会話率:41%
塔で暮らす王女ヴィオラに、父王は隣国の式典へ祝賀使節として赴くよう命令を下す。嫌々ながらも旅する道中、彼女は湖の見える城で出会った青年に、初めて淡い思いを抱く。式典での再会をほのかに待ち望んでいたヴィオラだが、なんと彼は式典の主役、レオン王
太子そのひとであった。おまけに彼はヴィオラのことを『婚約者』だと紹介して――!? ■2013/03/18 本編完結いたしました。応援ありがとうございました。 ■『いつわり王子は花嫁に酔う』スピンオフ作品。単体でもお楽しみいただけます。 ■R-18描写が入る話は後半になります。描写が入るときは☆をつけますので、あらかじめご了承の上、お楽しみください。 ■『いつわり王子は花嫁に酔う』ですが、現在本編は書籍化(書籍タイトル『疑われたロイヤルウエディング』)により削除されております。番外編のみ、現在はアルファポリス様のサイトに掲載しております。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-15 23:00:00
228342文字
会話率:39%
「王太子妃であらせられるマリー様はお暇になると一体何をなさるか本当に分からないのです。一例を挙げますと、母国で遊学中の王子を寝取ったり。え?えぇ、マリー様は貞操観念のゆるっゆるのお国の出ですから男性の扱いもお上手ですわ。王太子殿下の弟君であ
らせられるシリウス様はものの見事にマリー様の虜ですし、もちろん旦那様であるオリオン様もそれは溺愛されておりますわ!」ある侍女のぶっちゃけ話から抜粋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 07:40:51
7729文字
会話率:36%
大陸を二分する大国の王太子と辺境小国の王女。めでたく政略結婚した二人と、周囲の人々が織り成す物語。◇大半は日常小話 ◇新婚だが甘味<涼味 ◇わりと王道 ◇「*」のついた話はR18
最終更新:2013-05-07 23:00:00
37874文字
会話率:62%
王太子アランの求愛に、一度は逃げ出した小説家マリーベル。しかし彼女はその愛に応え、王太子妃となる覚悟を決めた。そして二人で帰った王宮で、マリーベルの新しい生活が始まる。王太子妃に相応しくあるための、教育。新しい出会い。マリーベルを受け入れる
も者、拒絶する者。王宮に渦巻く、とある陰謀。様々な思惑が絡み合う中で、マリーベルは彼女らしく在ろうとする。自分が選び、望んだ。愛しい男の傍らに、在るために。…前作『王太子妃殿下の逃亡』の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 19:00:00
172441文字
会話率:32%
一年前の雪の中、私は一人の男を拾った。やがて男は私の家に居座るようになり、そして私達は一線を越える仲になった。それでも私達は恋人ではない。ただの、同居人。のはずだった。男が、とんでもないことを言い出すまでは。「マリーベル、私の妻になって欲し
い。私の、妃に」男はなんとこの国の王子、それも、王太子だった。まさか、そんな。自分が妃になんてなれるわけないだろ馬鹿野郎!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 20:54:12
75510文字
会話率:28%
王太子の戦死でヴェルディウは滅び、大陸はアジェン国によって統一される。王太子許婚だったリズ・ティルスは、アジェンの黒狼と呼ばれるディラン王子によって幽閉されるが…。基本は甘々ロマンスです。
最終更新:2012-09-10 13:54:37
25738文字
会話率:24%